家庭学習用プランの表紙をクリックすると全ページがご覧いただけます。
※ 閲覧用ですので、印刷および編集はできません。
※ ご覧いただくには、アドビリーダー(Adobe Reader フリーソフト) がインストールされている必要があります。
購入方法について:
ふぁみせんシリーズ専用フォーム からお申込み下さい。
詳しくはこちらをお読み下さい。
ご購入後のダウンロードはこちらから行います。
「倍数と約数(F)」(小学校5年生以上)
倍数や約数をタイル図で表すと整数の性質が直感的にわかりやすくなります。また、タイルで操作をしながら、同じ倍数同士の加減や倍の倍などを考えます。2から9までの倍数を一覧できる「倍数のめがね」を作成します。倍数と約数の関係、2・5・4・9などの倍数の見つけ方等を学びます。(71ページ 研究協力費700円)
「素数と公約数・公倍数(F)」(小学校5年生以上)
整数を「科学」します。「エラトステネスのふるい」「素因数分解」「ユークリッドの互除法」等を用いることにより、最大公約数や最小公倍数等をいろいろな方法で求めます。算数の本当の面白さがわかる画期的な児童用のテキストです。(87ページ 研究協力費900円)
「倍分・約分・通分〈異分母分数のたし算・ひき算〉(F)」(小学校5年生)
異分母分数同士の加減は、通分ができれば4年生の学習に引き戻すことができます。このプランでは、同分母分数になってからの加減の学習を簡単に扱うことで、倍分と約分、通分を詳しく学習していきます。公約数・公倍数で学習した素因数分解や互除法も使います。このプランを学習すれば、さまざまな通分の方法を身に付けることができます。また、分数タイルを使って通分の意味も学びます。(43ページ 研究協力費500円)
「平均(F)」(小学校5年生)
平均水槽という教具を使って平均の学習を導入します。仕切り板を外すことで水面が均され、もう一度仕切り板をはめることで平均値が求まります。この操作を簡単な水槽図に置き換えて映像化し、平均を求める式を考えます。いろいろなケースの例題を通して、生活の中で平均が適切に使えるようにします。また、平均と言えば、真ん中のようなイメージがありますが、平均点を例に平均値は中央値ではないことにも触れます。(37ページ 研究協力費800円)
「『単位あたり量』入門」(小学校5年生)
「異種の二つの量の割合」としての「単位量あたりの大きさ」ではなく、「単位あたり量」を「異種の二つの量の間で新たに作り出された量」として学習します。分離量÷分離量、分離量÷連続量、連続量÷連続量へと学習を進めていきます。このプランでは、特に単位に注目し、単位の部分の計算について詳しく説明しています。また、問題を図示し、かけわり図の理解へと繋げています。(33ページ 研究協力費400円)
「体積入門(F)」(小学校5年生)
体積が重さとは別の量であることを踏まえて、実験により、体積の保存性と、物の体積は押しのけられた水の体積と同じことを学びます。1㎤を定義し、初めはその個数で体積を数えますが、やがて、底面積に注目し、直方体や立方体も含めて柱の体積を「底面積×高さ」で求めることを学びます。このことにより、6年生での学習分野である三角柱や円柱の体積も、与えられた底面積を使って求めます。また、柱の斜体の体積にも触れています。(34ページ 研究協力費400円)