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「友だちの顔をえがこう」(小学校3年生以上)
目から頭のてっぺんまでの長さと、目からあごの先までの長さをくらべると、どちらが長いのでしょうか。実測するとほぼ同じ長さなのですが、子どもたちは、必ず目からあごの先までを大きく描きます。これは、表情の中心がそこにあるからですが、このために目から上の髪形などの個性を描ききることが難しくなり、顔全体のバランスも崩れてしまいます。また、普通子どもたちは輪郭から顔を描き始めますが、このテキストでは顔の部分から描き始めます。どの子も上手に描けるように所々立ちどまって話し合いながら、観察して確かめながら、描きます。(A5判 21ページ 研究協力費400円)
「不思議な輪 ─メビウスの輪─」(小学校4年生以上)
メビウスの帯などいろいろな輪を作って、その輪の性質を調べていきます。輪のねじれの回数と折り目の数の関係にも触れます。また、身の回りのメビウスの輪を使った意匠や、アートも紹介します。マジックも交えながら、子どもたちの探求心をくすぐります。教科横断的な内容です。(A5判 35ページ 研究協力費500円)
「倍数と約数」(小学校5年生以上)
倍数や約数をタイル図で表すと整数の性質が直感的にわかりやすくなります。また、タイルで操作をしながら、同じ倍数同士の加減や倍の倍などを考えます。2から9までの倍数を一覧できる「倍数のめがね」を作成します。倍数と約数の関係、2・5・4・9などの倍数の見つけ方等を学びます。(A5判 72ページ 研究協力費700円)
「素数と公約数・公倍数」(小学校5年生以上)
整数を「科学」します。「エラトステネスのふるい」「素因数分解」「ユークリッドの互除法」等を用いることにより、最大公約数や最小公倍数等をいろいろな方法で求めます。算数の本当の面白さがわかる画期的な児童用のテキストです。(A5判 88ページ 研究協力費900円)
「倍分・約分・通分」(小学校5年生)
異分母分数同士の加減は、通分ができれば4年生の学習に引き戻すことができます。このプランでは、同分母分数になってからの加減の学習を簡単に扱うことで、倍分と約分、通分を詳しく学習していきます。公約数・公倍数で学習した素因数分解や互除法も使います。このプランを学習すれば、さまざまな通分の方法を身に付けることができます。また、分数タイルを使って通分の意味も学びます。(A5判 44ページ 研究協力費500円)
「平均」(小学校5年生)
平均水槽という教具を使って平均の学習を導入します。仕切り板を外すことで水面が均され、もう一度仕切り板をはめることで平均値が求まります。この操作を簡単な水槽図に置き換えて映像化し、平均を求める式を考えます。いろいろなケースの例題を通して、生活の中で平均が適切に使えるようにします。また、平均と言えば、真ん中のようなイメージがありますが、平均点を例に平均値は中央値ではないことにも触れます。(A5判 38ページ 研究協力費400円)
「『単位あたり量』入門」(小学校5年生)
「異種の二つの量の割合」としての「単位量あたりの大きさ」ではなく、「単位あたり量」を「異種の二つの量の間で新たに作り出された量」として学習します。分離量÷分離量、分離量÷連続量、連続量÷連続量へと学習を進めていきます。このプランでは、特に単位に注目し、単位の部分の計算について詳しく説明しています。また、問題を図示し、かけわり図の理解へと繋げています。(A5判 34ページ 研究協力費400円)